好時計で先着したエヒト(右)

新潟記念2022

[GⅢ新潟記念=2022年9月4日(日曜)3歳上、新潟・芝外2000メートル]

<栗東>七夕賞の覇者エヒトは坂路で併せ馬。4ハロン50・2―11・7秒の好時計をマーク。前走の勢いそのままに、切れのある動きで先着した。高野助手「少し疲れが見られたので小倉記念の予定をここへ切り替えて乗り込んできました。少し急仕上げではありますが、レースまでに調子を上げていければ」

 サンレイポケットは坂路単走。先週ウッドでびっしり負荷をかけたので4ハロン54・5―12・5秒と馬なりでの調整程度だったが、キビキビした動きで状態は安定。鵜木助手「函館帰りになるけど状態は変わらず。左回り2000メートルはベストの条件。ハンデは背負うが流れが向けば」

 カイザーバローズはウッドの併せ馬で6ハロン81・9秒をマーク。併走遅れの形もラスト1ハロン11・5秒と動けており、操縦性も高まった様子がうかがえた。片山助手「前走は返し馬からモタれ方がきつく、レースにいっても制御するのが難しい状況でした。中間は立て直しを図り、牧場でうまく調整してくれました」

著者:東スポ競馬編集部