9番人気のサラサハウプリティ(左)が新馬V

 3日の札幌5Rに行われた2歳新馬(芝1500メートル)は、菱田騎乗で単勝54・1倍の9番人気サラサハウプリティ(牝・岡田)が好位追走から直線内に進路を取って抜け出し優勝。勝ち時計は1分31秒2(良)。

 父ドレフォン、母は現役時代にダート2勝のハヤブサエミネンスという血統で、半兄に2017年のJpnⅡ兵庫ジュニアグランプリを勝ったハヤブサマカオーがいる。

 菱田は「調教には数回しか乗っていませんでしたが、厩舎でしっかり仕上げてくれて、いい状態でレースを迎えられました。道中は馬群でためて、最後に脚を使うレースをして、新馬戦としてはいい内容で勝つことができました。(直線で)内の馬場が悪かったですけど、もともとダート血統ですし、上(兄姉)もダートで走っているので、他の馬に比べたら苦にしないだろうと思って内を選びました」とコメント。

 岡田調教師は「本馬場の追い切りがキビキビとした走りだったので芝は問題ないと思っていたが、育成から馬体がガレて入厩してきたので戻しながらの調整。まだ戻り切っていない中で勝ち切れたのは収穫でした。センスがいい。今後は距離を延ばしていってどこまでやれるか」と話した。次走は未定。

著者:東スポ競馬編集部