今村聖奈(左)と武豊

 4日の小倉競馬メイン、GⅢ小倉2歳S(芝1200メートル)で、武豊と今村聖奈が重賞初対決。結果は今村騎乗の3番人気ミカッテヨンデイイ(牝・堀内)が中団から伸びずの10着、武豊騎乗の2番人気クリダーム(牡・須貝)はハナに行って直線失速の11着に終わった。

 今夏、30年ぶりにワールドオールスタージョッキーズ(前身のWSJS含む)を制し、いまだに名手の名をほしいままにしている武豊と、CBC賞(テイエムスパーダ)で重賞初騎乗初勝利を決め、JRA女性騎手史上最速ペース(これまでは2019年=藤田菜七子の43勝が最多勝)で勝ち鞍を積み上げている今村聖奈。

 2022年夏のJRA競馬を盛り上げた2人が小倉の最終日に重賞初激突の〝演出〟だったが、結果は共倒れに終わった。

著者:東スポ競馬編集部