ウッド1ハロン11・4秒をマークしたディープボンド

 2年連続の凱旋門賞(10月2日=仏GⅠ、パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)挑戦となるディープボンドが7日早朝に国内最終追い切りを行った。今回初コンビを組む川田がまたがり栗東ウッドで単走追い。力強い脚取りで直線に向くと、鞍上のゴーサインに鋭く反応。ラスト1ハロン11・4秒(6ハロン88・0秒)をマークし、状態の良さを感じさせた。

 手綱を取った川田は「2週前に乗った時に感じたものを厩舎と話し合いましたが、この2週間でいい方向に改善できたと感じる追い切りでした。ここまで順調ですしこのまま無事に出発できれば、と思います」。大久保調教師も「輸送を考慮しながらの追い切りでしたが、今朝の動きもシャープでしたね。昨年も経験していますし、(昨年よりも)順応は早いと思います」。

 今後は8日に成田空港へ移動し、9日朝にフランスに向けて出発する予定だ。

著者:東スポ競馬編集部