ウッド1ハロン11秒フラットと抜群の伸びを見せたメイケイエール

セントウルステークス2022

[GⅡセントウルステークス=2022年9月11日(日曜)3歳上、中京・芝1200メートル]

<栗東>待望のGⅠ制覇を狙うスプリンターズSに向けての始動戦を迎えるメイケイエール。これまで体重の変動が大きかった馬が、この中間、ずっとキープできているのは何より。夏の充電効果で馬体、精神面ともさらにたくましさを増してきた。

 総仕上げは池添を背にウッドで単走。実質的な最終追いは先週末(3日=坂路4ハロン52・1―11・9秒)に済ませており、今朝は反応を確かめる程度だったが、それでもラストは11・0秒(4ハロン53・3秒)と抜群の伸び。同じ白毛一族ソダシに並ぶ重賞6勝目へ、視界は良好だ。

 池添は「乗った瞬間、芯が入っているのを感じて、いい夏を過ごせたなと。3、4角で行こうとしていたけど我慢してコントロールも利いていた。具合がいいからといって勝てる馬ではないけれど、状態はすごくいいし体も強くなっている」。好感触を伝えつつ、レースに向けて集中力を高めていた。

著者:東スポ競馬編集部