セントライト記念2022

[GⅡセントライト記念=2022年9月19日(月曜)3歳、中山・芝外2200メートル、菊花賞トライアル]

 セイウンハーデス(牡・橋口)は、ひと夏を越したことでたくましさが出てきた。大幅な体重増こそ見られないが、体つきが変化。春と比べて体質なども、しっかりとしてきている。

「馬体に幅が出ました。先週の時点で484キロ(日本ダービー出走時472キロ)。今週の追い切りと輸送を考えると、少しプラスの数字で出走すると思います」

 千野助手が見通しを含めて伝える。中間の調教の動きも上々。1週前の追い切りでは、栗東ウッドでラスト1ハロン11・4秒(6ハロン81・4秒)の数字をマークしている。今回は3か月半ぶりになるが仕上がり具合に心配はなく、前走11着時とは一変の走りが期待できそうなムードだ。

「初の中山ですが、輸送に不安はないですし、競馬センスも抜群の馬ですので。最後まで気を抜かずに走ってくれれば」と同助手は結んだ。

たくましさが出てきたセイウンハーデス

著者:東スポ競馬編集部