ラーグルフ(左)はGⅠ馬相手に互角のスパーを展開した

セントライト記念2022

[GⅡセントライト記念=2022年9月19日(月曜)3歳、中山・芝外2200メートル、菊花賞トライアル]

<美浦>ラーグルフは南ウッドで今年の高松宮記念の覇者ナランフレグとの併せ馬を敢行した。GⅠ馬相手にも終始、楽な手応えのまま堂々と馬体を並べてのフィニッシュ。ラスト1ハロンは11・7秒(5ハロン68・5秒)を刻んでみせた。宗像調教師は「いい感じ。体調は良く、悪いところは何もない。テンションも上がっていないので、折り合いも大丈夫でしょう」と好感触だ。

 ボーンディスウェイは南ウッドで3頭併せ。追走態勢から最後は僚馬2頭に馬体を並べてみせた(6ハロン82・8―12・2秒)。石橋騎手「順調です。いい休みをもらえて、体がしっかりした。中山はたくさん走っているし、距離も問題ないと思う」

 ショウナンマグマも南ウッドで単走。しまいまでシャープな脚さばきで駆け抜け、5ハロン65・8―11・9秒を馬なりでマークした。尾関調教師「やれば動く馬だし、いい追い切りができた。先手を取って自分のリズムで運べれば。馬場が悪くなっても経験済みだからね」

著者:東スポ競馬編集部