1番人気に応えてデビュー勝ちを決めたスピードオブライト

 18日の中山4R・2歳新馬(芝外1200メートル)は、石川騎乗で1番人気のロードカナロア産駒スピードオブライト(牝・相沢)が2番手追走から直線で抜け出して優勝。勝ち時計は1分10秒2(良)。同馬の母サイレントソニックはJRA5勝のディープインパクト産駒で、芝の短距離戦線で活躍した。

 石川は「この馬の持ち味であるスピードを生かした競馬ができた。普段から気が強くて、攻め馬でも苦労していましたが、担当者がうまく仕上げてくれて僕は追い切りで乗っただけでした。いい意味でも悪い意味でも次は変わるはず。スピードをコントロールできれば順調に成長できるでしょう。とにかく繊細な馬です」とコメント。

 相沢調教師は「(勝利は)予定通り。(丸田騎乗で2着の)マルチャンにヒヤヒヤさせられたけど、前が飛ばしてくれて競馬もしやすかった。(雨中の)馬場も問題なかったし、ジョッキーは〝1400メートルくらいのほうがいい〟と言っていた。使ってのテンションがどうかだが、今後は大事に行きたい。様子を見て、京王杯(2歳S=11月5日、東京芝1400メートル)とか、牝馬戦(GⅢファンタジーS=同日・阪神芝内1400メートル)など選択肢はある」と話した。

著者:東スポ競馬編集部