軽快な動きを見せたデアリングタクト

オールカマー2022

[GⅡオールカマー=2022年9月25日(日曜)3歳上、中山・芝外2200メートル]

<栗東>1週前追いは楽な手応えでウッドで好タイムをマークしたデアリングタクト。春先は力みが見られたが、この中間は馬体を起こして走れるようになり全盛時のフォームが戻りつつある。注目の最終追いは先週に続き主戦・松山が手綱を取って坂路単走。感触を確かめる程度のいつもの当週の内容だったが、軽快な動きで宝塚記念(3着)時よりも気配は上向きだ。

 松山は「いつもの調整パターンだけど、前走時に比べて柔らかさが出て今朝もいい動きで順調にきていますね。春はハミにモタれて走っていたけど、馬が楽になって体が起きて走れるようになっている。中山は初めてになるけど問題はないと思う。勝ち星から遠ざかっているので今回は勝ちにいきたい」。完全復活へ確かな手応えを感じている。3歳時の迫力が戻ってきているだけに、今回は強いデアリングタクトを見られるはずだ。

著者:東スポ競馬編集部