19年京都金杯を制したパクスアメリカーナ

 2019年のGⅢ京都金杯を制したパクスアメリカーナ(牡7・中内田)が23日付で競走馬登録を抹消された。

 同馬は父クロフネ、母グローバルピース(その父サンデーサイレンス)の血統。19年の京都金杯で重賞初制覇を成し遂げたが、次走のGⅡマイラーズカップ出走後に、左第3中手骨の骨折が判明。その後2年4か月の長期休養を経て、21年8月のGⅢ関屋記念で復帰(9着)したが、結果的にこれがラストレースとなった。通算成績10戦4勝。

 今後は北海道新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となる予定。12年のGⅠヴィクトリアマイルを制したホエールキャプチャ(牝14)の全弟という血統で、21年1月に天国に旅立ったクロフネの血を継ぐ、貴重な種牡馬として今後が期待される。

著者:東スポ競馬編集部