得意の舞台で重賞初Vを狙うハヤブサナンデクン(左)

シリウスステークス2022

[GⅢシリウスステークス=2022年10月1日(土曜)3歳上、中京・ダート1900メートル]

<栗東>ハヤブサナンデクンは久しぶりにコンビを組む吉田隼を背に坂路でファーストソリスト(古馬2勝クラス)との併せ馬。道中は2馬身ほど追走して徐々に差を詰めていく。手応えの違いで残り1ハロン標識を過ぎたところで前に出るとそのまま楽な感じで1馬身先着(4ハロン52・7―12・4秒)。6月の三宮S1着以来だがキッチリ仕上がった。

「これまでは緩くて調教をセーブしていたけど、加減せずにやれるようになったのが大きい。右手前のまま走るので左回りのほうがいい。重賞になるけど、この舞台の適性は高いからね」と吉村調教師は3勝を挙げている中京での重賞初Vに自信を見せた。

久々も活気ある動きを見せたホウオウルバン(右)

<美浦>ホウオウルバンは南ウッドで同厩ロイヤルアッシュ(障害オープン)を相手に手応え優勢で先行併入。休み明けも活気のある動きで上々の仕上がりだ。池上調教師「夏場は良くないので休ませて、涼しくなってからしっかり乗り込んだ。コンディションはいいし、展開がかみ合えば通用していい」

著者:東スポ競馬編集部