凛としたたたずまいが目を引くジェラルディーナ

エリザベス女王杯2022

[GⅠエリザベス女王杯=2022年11月13日(日曜)3歳上(牝)、阪神競馬場、芝内2200メートル]

 ジェラルディーナ(4・斉藤崇)が全休日の7日朝、馬房の中から素晴らしい気配を漂わせていた。いい意味で表情が穏やか。凛としたたたずまいが目を引いた。

「カイバ食いがいいですし、体重も変わらない感じです。予定通りの調教メニューも消化できています」

 担当の団野助手が順調な調整過程に目を細める。前走のGⅡオールカマーを完勝。馬場の最内から一気の伸びで、勝負を決めた。

「前回はジョッキー(横山武)がうまく乗ってくれました。上手に立ち回ってくれましたね。今なら2000メートル以上の距離のほうが良さそうです。今回も前回のような競馬ができれば」と同助手。父モーリス×母ジェンティルドンナの超良血馬。一気の戴冠を果たせるだけのポテンシャルは備えており、鞍上にもC・デムーロを配し、抜かりはない。

著者:東スポ競馬編集部