引退が決まった凱旋門賞馬アルピニスタ(平松さとし提供)

 今年の凱旋門賞馬アルピニスタ(牝5・英=M・プレスコット厩舎)が、軽いケガを負ったため、そのまま引退することが分かった。10日に英「レーシングポスト」が報じたもの。

 同馬は27日のGⅠジャパンカップ(東京芝2400メートル)への出走に前向きだったが、これで事実上、参戦は不可能となった。プレスコット調教師は「残念ながら、アルピニスタにはちょっとした故障があり、ジャパンカップに出走することはできない。JRAが素晴らしい手配をしてくれたのに、本当に残念でなりません」とコメント。

 さらに「今後は引退して、素晴らしい繁殖馬の仲間入りをすることになります」と明かしている。

著者:東スポ競馬編集部