サンデーファンデーが新馬Ⅴ

 土曜(12日)阪神4Rの2歳新馬戦(ダート1800メートル)はスズカコーズウェイ産駒の5番人気サンデーファンデー(牡・音無)が優勝。二の脚の速さで楽に前につけ、終始集中して走ってそのまま逃げ切った。勝ち時計1分55秒7(良)。

 手綱を取った武豊は「調教ではまだ動けていなかったんですが、競馬にいっての走りが良かった。これからもっと良くなりそうです」と笑顔を見せた。542キロの大型馬でまだ緩さも残っている分、使われた上積みは大きそうだ。

 なお、単勝2・1倍と1番人気に推されたハピの半弟アウトレンジ(牡・大久保)は3着に敗れた。レースを振り返った横山典は「新馬によくあるパターンだが、全然集中してくれなくて、ゲートも出ていかず、その後もハミを取らなかった。攻め馬での良さがまったく出なかったね。ただ、今日が初めてのレースだから。経験したことで変わってくると思うよ」と能力を出し切ってのものでないことを明かし、前を向いた。

著者:東スポ競馬編集部