7馬身差で京都ジャンプSを完勝したホッコーメヴィウス

京都ジャンプステークス2022

[J・GⅢ 京都ジャンプステークス=2022年11月12日(土曜)3歳上、阪神競馬場、障害3140メートル]

 12日の阪神競馬場で行われたJ・GⅢ京都ジャンプS(芝3140メートル)は、ホッコーメヴィウス(セン6・清水久)が単勝1・7倍の断然人気に応えて優勝。3分26秒2(良)の勝ちタイムで、障害重賞3勝目を決めた。

 終わってみれば7馬身差の圧勝だったが、道中は入れ替わり立ち替わり後続にプレッシャーをかけられる厳しい展開だった。「抜けるところがなくしんどかった。勝負どころでは後ろにやられるかと思った」と黒岩も一瞬ヒヤリとしたが、直線の最終障害を越えるともうひと伸び。グングン後続を突き放し「根性と底力を見せてくれた」と鞍上も最敬礼の走りでVゴールを決めた。

 見届けた清水久調教師も「簡単にこの馬の競馬をさせてもらえない中で、最後は離してくれた。力をつけている」と充実ぶりに目を細めていた。なお、次走は未定。

著者:東スポ競馬編集部