1番人気レモンポップを差し切ったギルデッドミラー(手前)

武蔵野ステークス2022

[GⅢ武蔵野ステークス=2022年11月12日(土曜)3歳上、東京競馬場、ダート1600メートル]

 12日、東京競馬場で行われたGⅢ武蔵野S(ダート1600メートル=1着馬にチャンピオンズC優先出走権)は、ゴール前で三つどもえの戦いに。

 逃げ切りを図った7番人気バスラットレオン(牡4・矢作)と、これを好位から追い上げた単勝1・7倍の1番人気レモンポップ(牡4・田中博)、外から差してきた2番人気ギルデッドミラー(牝5・松永幹)の白熱バトルの末、ゴール板でギルデッドミラーがレモンポップをハナ差かわしてダート転戦3戦目にして初タイトルを獲得した。勝ち時計は1分35秒6(良)。

「ゴールしてもどっちが勝ったか分からない形でしたが、一番苦しいところでもうひと伸びしてくれたなと。馬に感謝しかないです」と、ゴールシーンを振り返ったのはGⅢ関屋記念(ウインカーネリアン)に続く今年のJRA重賞2勝目となった三浦。

「僕はダートに替わってからしか乗ってないので比較はできないですけど、初めてダートでまたがった時から、これはひとつ違うなって気持ちはあったので、こんなに早く重賞を勝てて良かったです」と喜びを伝えた。

著者:東スポ競馬編集部