逃げ切りVを決めたユニコーンライオン(左)

福島記念2022

[GⅢ福島記念=2022年11月13日(日曜)3歳上、福島競馬場、芝2000メートル]

 GⅢ福島記念(13日=福島芝2000メートル)を勝ったのは10番人気の伏兵ユニコーンライオン(牡6・矢作)。内枠から仕掛けて先頭を難なく奪取すると、道中はマイペースの逃げ。直線追いすがる後続を振り切って、昨年6月のGⅢ鳴尾記念に続く重賞2勝目となった。勝ち時計は2分00秒2(良)。

 昨年はパンサラッサが5ハロン通過57秒3のハイペースで逃げ切っている福島記念。今年も同じ矢作厩舎の逃げ馬が勝ち名乗りを受けた。

 2019年のGⅢ小倉2歳S(マイネルグリット)以来となるJRA重賞4勝目を決めた鞍上・国分優は「オーナーにチャンスをいただきましたし、強い馬なので自信を持って乗ろうと思ってました。枠が決まった時点でスタートだけは負けないようにと思っていました」と会心逃げを振り返った。

著者:東スポ競馬編集部