反撃ムードが漂うテーオーロイヤル

ジャパンカップ2022

[GⅠジャパンカップ=2022年11月27日(日曜)3歳上、東京競馬場、芝2400メートル]

 前走の敗戦だけでは見限れない。テーオーロイヤル(牡4・岡田)は1番人気に支持されたGⅡアルゼンチン共和国杯でまさかの6着に敗戦。しかし、直線でスムーズさを欠く場面があり、エンジンがかかり切らなかったのが敗因だ。

「(前の馬を避ける)アクシデントが痛かったですね。ぶつかってしまい、加速できませんでした。長く脚を使わせたほうがいいタイプですので」

 敗れはしたが、明確な理由があるだけに大きく評価を下げる必要はないだろう。実際、栗原助手に悲観した様子は見られない。前走に続き今回も2月のGⅢダイヤモンドSを制した府中が舞台。力を出し切るレースで反攻を目指す。

「左回り、コーナーの広い東京コースはいいと思います。長く脚を使える競馬なら、もう少し走れると思います。いいところを見せられれば」と同助手。21日朝の上々のムードから、臨戦態勢にも不足はない。

著者:東スポ競馬編集部