心房細動明けでも元気いっぱいのソーヴァリアント

 次週のGⅢチャレンジカップ(12月3日=阪神芝内2000メートル)で連覇を目指すソーヴァリアント(牡4・大竹)が24日、美浦南ウッドで1週前追い切りを消化。3頭併せの後方を追走して内に潜り込み、外のダノンティアラ(古馬1勝クラス)に3馬身先着、中のブラストウェーブに併入フィニッシュを果たした。時計は6ハロン81・3―66・0―36・3―11・6秒(馬なり)。

 大竹調教師は「馬場が悪くて控えたが、それでも(5ハロン)66秒で手応えも楽でしたね。(心房細動の影響も)立て直すというほど悪くなくて、帰厩して一晩過ごしたら次の日は大丈夫でした。むしろ元気いっぱいで、昨年と同じような調整ができています」と話した。

 同馬は秋初戦のGⅡオールカマーでレース中に心房細動を発症して13着に大敗したが、その後は放牧を挟んで順調な調整が続いている。自身にとって重賞初制覇となった昨年の当レースでは2着ヒートオンビート(牡5・友道)に3馬身半差をつけての快勝。連覇となる重賞2勝目に挑む。

著者:東スポ競馬編集部