時計以上の活気を感じさせたダノンベルーガ(右)

ジャパンカップ2022

[GⅠジャパンカップ=2022年11月27日(日曜)3歳上、東京競馬場、芝2400メートル]

 GⅠ初制覇を目指すダノンベルーガが24日、美浦トレセンで最終追いを行った。坂路でのウォーミングアップ後に南ウッド入りし、レインフロムヘヴン(古馬3勝クラス)を1〜2馬身ほど前で誘導する形でスタート。直線も馬体が合うことはなく馬なりで単走フィニッシュとなったが、道中のゆったりしたペースでも我慢は利き、脚さばきもスムーズ。5ハロン71・0―54・3―38・9―12・1秒という数字以上に活気を感じさせた。

「先週まででほぼ仕上がっていたので今週は微調整で。精神的にピリッとしてきて集中力が増し、動きも軽快になってきた。天皇賞(秋)前と変わらない仕上がりにある」と堀調教師。「2400(の距離)に関しては工夫が必要だけど、体のバランス的にも左回りのほうがいいし、大きなコーナーの東京は能力を出すのに申し分ない」とベストの東京で初戴冠を狙う。

著者:東スポ競馬編集部