アクシデント明けでも不安を感じさせない動きを披露したソーヴァリアント

チャレンジカップ2022

[GⅢチャレンジカップ=2022年12月3日(土曜)3歳上、阪神競馬場、芝内2000メートル]

 チャレンジカップ連覇を目指すソーヴァリアント(牡4・大竹)が30日、美浦南ウッドで最終追い切りを消化。前を行く同厩の併せ馬を目標に単走でしまい重点に追われ、5ハロン68・0―36・4―11・3秒を馬なりでマーク。前走のオールカマーで心房細動を発症し13着に敗れて以来の実戦だが、ラストは鋭い伸び脚で万全の仕上がりをアピールした。

 大竹調教師は「良かったですね。すでに出来上がっていたのであえて単走で前を見ながら。最後はすごかったですね。しかも速くは感じなかったのに、この馬場で(ラスト11・3秒)を刻めるとは。いい状態で迎えられそうです」と話した。

 続けて「(心房細動の影響は)全くないですね。前回がすごく良かったですが、それに近い状態。4歳になって落ち着きが出て、余計なところで力を使わなくなった。以前は馬場に入ると一気にテンションが上がるところもあったけど、そのあたりもかなり解消しつつある」と精神面の成長も強調した。

著者:東スポ競馬編集部