18年NHKマイルカップを制したケイアイノーテック

 18年のGⅠ・NHKマイルカップ覇者で21年からオーストラリアに移籍して現役を続行していたケイアイノーテック(牡7)が、23年よりフランスのカーウィンファームにて種牡馬として供用されることが決まった。2日、株式会社ケイアイスタリオンが発表した。

 亀田和弘オーナーのコメント「GⅠレースの勝利を目指す中で、当時何度もレースレコードをつくった母ケイアイガーベラの素質を生かし、父ディープインパクトの血を受け継いだ兄フィアスインパクトがオーストラリアの年度代表馬(最優秀中距離馬部門)となり、その全兄弟になるケイアイノーテックが遂に第23回2018年のNHKマイルカップを制覇できたことは私の人生においても感動と喜びでしか有りません。このたびケイアイノーテックがフランスで種牡馬になることに対し大変うれしく、新たな活躍を心から期待し、さらに胸が高鳴ります」

 同馬は父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ(その父スマーティジョーンズ)の血統。17年6月に阪神競馬場で行われた2歳新馬でデビュー勝ち。3歳時には先のNHKマイルCを制した。21年1月の京都金杯を最後にJRAの登録を抹消され、オーストラリアへ移籍。現地ではGⅠ3走、GⅡ1走を消化していた。通算成績は27戦3勝(海外4戦含む)。

著者:東スポ競馬編集部