タイセイマンボがデビュー戦V

 4日の中山4Rに行われた2歳新馬(ダート1800メートル)は、ホッコータルマエ産駒の1番人気タイセイマンボ(牡・高野)が好位追走から直線で抜け出して優勝。勝ち時計は1分56秒3(良)。0秒2差の2着には10番人気のトロピカルタウン(牡・伊坂)が入った。

 騎乗したマーカンドは「まだ幼いところがあり、直線では外の馬を気にしてなかなか進みませんでした。進み始めたらいい脚で突き抜けました」とパートナーをたたえた。

 高野調教師は「パワーがあって中山は合うと思っていましたが、大型(542キロ)なので初戦から動ききれるかは半信半疑でした。途中、馬を気にしてちゅうちょしましたが、右ムチで一気に抜けていきました。適性はダートですね。骨折でデビューが遅れましたが、馬ってわからないものですね」と愛馬の勝利に感慨深げだった。

著者:東スポ競馬編集部