1999年の桜花賞をプリモディーネで制しGⅠ初制覇を決めた福永祐一

 8日、令和5年度のJRA新規調教師試験に合格したことが分かった福永祐一(45=栗東・フリー)騎手。日本ダービー3勝のトップジョッキーが初めてGⅠを勝利したのは1999年4月の桜花賞だった。西橋豊治調教師が管理したアフリート産駒のプリモディーネにまたがり、直線外から豪快に差し切り勝ちを決めている。

 今回の合格を受け、西橋元調教師は「まず言いたいのは、〝おめでとう!〟のひと言。調教師になったら、オーナーからの信頼を得て、うまく従業員と協力し合って頑張ってもらいたいです。まだ先の話ですが、祐一調教師の未来はきっと明るいと信じています。騎手としての祐一よりさらに視野を広く持って、海外などにもどんどん進出してもらえたらうれしい。競馬界をもっともっと盛り上げてくれる調教師になってくれると思います。本当におめでとう! プリモディーネで桜花賞を勝ってくれたときのことが懐かしいです」と喜びにあふれた様子だった。

著者:東スポ競馬編集部