今日も競馬を楽しんでいますか? 声優の都丸ちよです。
「全日本2歳優駿」では推奨したデルマソトガケとオマツリオトコで見事ワンツーフィニッシュ! 無事に財布が息を吹き返しました。2月1日(水曜)には年明け最初のJpnⅠ「川崎記念」が行われます。今回も張り切っていきますよ!
まずは前走のテーオーケインズ。当日はパサパサ馬場で1000メートル(1分02秒4)の通過タイムは過去1番遅く、出遅れたことで外を回され、さらにペースも上がらず、内の馬と差が出てしまいました。やはり世代的には上位ですし、前走は度外視。1番人気は過去10年連対率100%、対抗までには抑えておきたいです。

注目しているのは、船橋所属のエルデュクラージュ。9歳ですが、前走「報知オールスターC」で初重賞制覇と元気いっぱい。この馬は左回りに強く、特に川崎2100メートルはベスト条件! コーナーがきつい舞台のため、先行できれば楽しみです。
そして無視できないのが「東京大賞典」組。過去10年で3着内だった馬は13頭出走し、2018年のサウンドトゥルーを除く12頭が馬券内! 今回の該当馬はウシュバテソーロとノットゥルノの2頭です。というわけで、もともと大きく荒れるようなレースではありませんし、今年も荒れなさそうというのが私の見解です。
皆さまの「川崎記念」が良い結果になるよう祈っています!

著者:東スポ競馬編集部