
サウジアラビアで行われた世界最高賞金レース、GⅠサウジカップを制したパンサラッサ(牡6・矢作)の「お腹ペコペコ」ぶりが話題だ。
パンサラッサはサウジCを制し、世界最高の1着賞金約13億円をゲット。次走はドバイターフ(芝1800メートル)に選出されているが、ドバイワールドカップ(ダート2000メートル)参戦も視野に入っており、その動向は世界から注目されている。
そのパフォーマンスで、世界が注目する馬となったパンサラッサだが、自身はいたってリラックスムード。サウジCの公式SNSでは「PANTHALASSA’s been hungry!(パンサラッサはお腹ペコペコです!)」と草をはむ様子を3枚の写真とともに報じている。それだけではない。お腹ペコペコぶりは止まらないようで、そのほかの配信では、植えられた花を食べようかどうしようかと逡巡しているようなパンサラッサの様子もうかがえる。
パンサラッサの愛らしい様子に日本のファンの「かわいい!」という声はもちろん、海外のファンも「いいね!」の声を上げている。人気ぶりもワールドクラスになったようだ。
著者:東スポ競馬編集部