
7日に放牧先のノーザンファームしがらきから帰厩したメイケイエール(牝5・武英)が8日、GⅠスプリンターズS(10月1日=中山芝外1200メートル)に向けて馬場入りを再開した。この日は角馬場→ダートでのキャンター調整。乗り手としっかりコンタクトを取りながら、集中力のある走りを披露した。
見守った武英調教師は「落ち着いていましたし、特に問題なく、いつもの感じできています。牧場での体重は510キロと聞いていますが、自分で体をつくっていく馬なので」と順調な立ち上げをアピールした。
著者:東スポ競馬編集部