
桜花賞&オークス馬リバティアイランド(牝3・中内田)が12日、放牧先である滋賀県のノーザンファームしがらきから栗東トレセンに帰厩。GⅠ秋華賞(10月15日=京都芝内2000メートル)での史上7頭目となる牝馬3冠達成を目指して、13日から馬場入りを再開した。
「安心しました。いい意味で体に緩さがあり、精神的にもリフレッシュしています。今で体重は500キロほど。これからレースまで1か月ほどありますが、この雰囲気であれば、いい形で調整を進めていけると思います」と片山助手は声を弾ませた。
著者:東スポ競馬編集部