アーバンシックが豪快差し切り
アーバンシックが豪快差し切り

 5日の東京9R・百日草特別(2歳1勝クラス、芝2000メートル)はアーバンシック(牡・武井)が豪快な差し切り勝ちを収めた。勝ち時計1分59秒4(良)。これで2戦2勝とし、重賞戦線へ駒を進めることになった。

 スタートで後手を踏んだが、「新馬戦はたまたまうまく出ただけ。現状では仕方がない」とは武井調教師も想定内の出遅れ。鞍上の横山武も道中は慌てず騒がず後方待機に徹する。直線で大外に持ち出されると、メンバー最速となる33秒2の上がりを使って粘り込みを図るマーゴットソラーレをクビかわして先頭ゴールインを果たした。

 横山武は「まだ荒削りだけど、返し馬をスムーズに行うことができたし、上手に走ってくれた」とパートナーの確実なる成長に満足げ。一方の師も「精神面はいい方に向いているし、このまま大人になっていってくれれば。能力は間違いなくある。クラシックへ乗せたい」と来年の大舞台を見据えた。

著者:東スポ競馬編集部