10日午後、美浦トレセンに帰厩したイクイノックス
10日午後、美浦トレセンに帰厩したイクイノックス

 GⅠ5連勝中の〝世界ナンバーワンホース〟イクイノックス(牡4・木村)が10日、放牧先の福島県・ノーザンファーム天栄から美浦トレセンに帰厩した。前走の天皇賞・秋では超絶レコードをマーク。激走の反動が心配されるなか、5日には従来の予定通り26日のGⅠジャパンC(東京芝2400メートル)出走へ正式にゴーサインが出ていた。

 すでに今年のジャパンCにはそうそうたる顔ぶれが出走を表明。今年の3冠牝馬リバティアイランド(牝3・中内田)、天皇賞・秋7着から巻き返しを狙うダービー馬ドウデュース(牡4・友道)、GⅠ3勝のタイトルホルダー(牡5・栗田)、昨年の2冠牝馬スターズオンアース(牝4・高柳瑞)に加え、海外からも強豪2頭が参戦する。ハーツクライ産駒のGⅠ英セントレジャー覇者コンティニュアス(牡3・Aオブライエン)、仏GⅠ2勝のイレジン(セン6・Jゴーヴァン)など、豪華メンバーが〝世界の檜舞台〟に集結する。

 特に、イクイノックスVSリバティアイランドの初対決は注目の的。GⅠ5連勝中の世界ナンバーワンホースに、GⅠ4勝の才媛が挑む図式は、ファンの心を大いにときめかせることになる。〝1分55秒2〟の衝撃が走った天皇賞・秋と同等か、それ以上のレースシーンが繰り広げられても不思議はない。

著者:東スポ競馬編集部