ダノンザキッド
ダノンザキッド

マイルチャンピオンシップ2023

[GⅠマイルチャンピオンシップ=2023年11月19日(日曜)3歳上、京都競馬場・芝外1600メートル]

 ダノンスコーピオン(牡4)、ダノンザキッド(牡5)の安田隆勢2頭は18日朝、いずれも坂路1本の調整。近走は不振ながらも昨年のNHKマイルC覇者のダノンスコーピオンを担当する岩本助手は「変わりないですね。状態は平行線かな。少し難しい面があって真面目に走らないところがある。能力的にはセリフォスと互角に走れるからね」と底力はここでも引けを取らないと話した。一方、ダノンザキッドの上野助手は「昨年(2着)と同じでいい雰囲気ですね。マイルCSは2年連続でいい競馬をしてくれているし、この条件の適性は高い。京都は初めてだけど問題ないと思う」と過去2年で3、2着と来ているだけに今年こそと意気込んでいた。

 富士S5着のマテンロウオリオン(牡4・昆)は18日朝、角馬場からウッド半周のキャンター調整。「気が入っていて追い切り後も順調ですね。前走はチークピーシーズ着用の効果もあって勝負どころでの前進気勢が良くなっていましたね。使っての上積みは見込めるし、近走はスタートも五分に出られるようになっている。持ち時計がない馬なので雨が残って時計がかかってほしいですね」と担当の榎本助手。

著者:東スポ競馬編集部