21年NHKマイルカップを制したシュネルマイスター(手前)とソングライン
21年NHKマイルカップを制したシュネルマイスター(手前)とソングライン

 マイルGⅠ3勝のソングライン(牝5・林)と21年のGⅠ・NHKマイルC王者シュネルマイスター(牡5・手塚)が現役を引退することが分かった。22日、2頭を所有するサンデーサラブレッドクラブがホームページ上で発表した。

 ソングラインは4日の米GⅠブリーダーズCマイル5着後、8日に帰国。16日から北海道のノーザンファーム早来で着地検疫を行っていたが、立て直しに時間を要すること、並びに残された時間(クラブ規定では6歳の3月いっぱいで引退)でヴィクトリアマイル、安田記念とGⅠを連勝した春先の状態にまで高めることが困難と判断され、林調教師と協議の結果、引退し繁殖入りする運びとなった。

 一方、シュネルマイスターは19日のGⅠマイルCS7着後、手塚調教師と協議が進み、引退が決定。種牡馬としての現状の価値や、明け6歳でのスタッドインが可能なこと、キングマン産駒のGⅠ馬を求める生産界の現状を踏まえ、種牡馬入りが決まった。

著者:東スポ競馬編集部