22年根岸Sを勝ったテイエムサウスダンとポーズを決める岩田康誠
22年根岸Sを勝ったテイエムサウスダンとポーズを決める岩田康誠

 JRAは25日、2022年のGⅢ根岸Sを含めダート重賞5勝(交流含む)のテイエムサウスダン(牡6・蛯名正)が、同日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。今後は佐賀競馬へ移籍する予定。

 同馬は父サウスヴィグラス、母ムービングアウト(その父ラングフール)の血統。19年6月にデビューを飾ると、3戦目の2歳未勝利からJpnⅡ兵庫ジュニアグランプリまで3連勝を達成。21年にはJpnⅢ黒船賞、JpnⅢオーバルスプリント、JpnⅢ兵庫ゴールドトロフィーを制し、ダート短距離路線で存在感を発揮した。22年のGⅢ根岸SではJRAにおける重賞初制覇を成し遂げ、続くGⅠフェブラリーSでは2着に入り、息の長い活躍を見せた。

 通算成績28戦9勝、獲得賞金は2億8713万円(付加賞含む)。今年11月23日のJpnⅡ浦和記念(8着)が中央所属でのラストランとなった。

著者:東スポ競馬編集部