ビッグロックでクイーンエリザベス2世Sを制したオーレリアン・ルメートル(ロイター)
ビッグロックでクイーンエリザベス2世Sを制したオーレリアン・ルメートル(ロイター)

 今年のフランス2冠牝馬ブルーローズセンの主戦が初来日を果たす。オーレリアン・ルメートルが1月6日から2月末まで国内で騎乗。フランス生まれの34歳が、年頭から日本のレースシーンを盛り上げる。

 栗東トレセンを拠点にして、主に関西圏でのレースに騎乗を予定。開幕週の京都競馬が、実戦の初参戦となる見通しだ。

 今年はブルーローズセンとのコンビで躍動。フランスのビッグレースで大活躍した。仏GⅠ・1000ギニー&オークス(ディアヌ賞)を制覇し、凱旋門賞当日の仏GⅠオペラ賞も快勝。10月21日にアスコット競馬場で行われた英GⅠクイーンエリザベス2世Sでは、ビッグロックで6馬身差の圧勝劇を披露している。

 真面目な人柄で知られており、競馬に対する探求心も旺盛。ある程度、前めのポジションを取るスタイルで競馬を進めるケースが多く、力強いフォームでパートナーを動かしてくる。いかにも日本の競馬にマッチしそうなジョッキーで、年明けから大きな存在感を見せつける姿が期待される。

著者:東スポ競馬編集部