阪神ジュベナイルフィリーズ2023

[GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズ=2023年12月10日(日曜)2歳牝、阪神競馬場・芝外1600メートル]

【聞かせて核心】新馬戦2着→未勝利戦1着→萩S1着の過去3戦はいずれも距離1800メートル以上の中距離戦。ハーツクライ産駒らしく、桜花賞よりはオークスを意識したレース選択をされてきたルシフェルだが、マイルの2歳頂上決戦にも対応は可能なのか? 管理する斉藤崇史調教師(41)に手応えを聞いた。

来春のクラシックを見据えるルシフェル
来春のクラシックを見据えるルシフェル

――前走を振り返って

 斉藤崇 道中でハミを取ったり、取らなかったり…。幼いところを見せながらも、直線ではいい脚を使ってくれました。しっかりと勝ち切れたことが何よりでしたね。

――前走後の調整は

 斉藤崇 ここを目標にして変わらず乗り込みを積んで、順調な仕上がりを見せています。

――1週前追い切りはウッド6ハロン81・3―12・5秒で併入

 斉藤崇 初コンビとなるジョッキー(ムルザバエフ)に乗ってもらって、キラーアビリティ(中日新聞杯出走予定)との併せ馬。相手が行った分だけという感じで無理はさせなくても、楽な感じで動けていましたね。

――2歳女王決定戦に向けての意気込みを

 斉藤崇 距離1800メートルの前走でも少し忙しいようなレースぶりだったので、今回は1600メートルの距離への対応がカギになるかと思います。ここでいいレースをすることで来年(の桜花賞)に楽しみをつなげていければ。もちろん期待しています。

著者:東スポ競馬編集部