目下4連勝中と勢いが止まらないドレフォン産駒サンライズフレイム
目下4連勝中と勢いが止まらないドレフォン産駒サンライズフレイム

根岸ステークス2024

[GⅢ根岸ステークス=2024年1月28日(日曜)東京競馬場、ダート1400メートル]

 オープン初挑戦となったオータムリーフSでは、出遅れながらも最速上がりで大外から豪快に差し切ったサンライズフレイム。これで4連勝と勢いが止まらない。

 父はBCスプリント、キングズビショップSなどGⅠを3勝し、米チャンピオンスプリンターに輝いたドレフォン。初年度産駒からイクイノックスを破って皐月賞を制したジオグリフを送り出したが、主戦場はやはりダート。昨年は芝21勝に対し、ダートで87勝。4年連続で中央ダートリーディングに輝いたヘニーヒューズに続く2位となった。前年の6位から一気の大躍進だ。

 ただ、種付け料が300万円から700万円にアップされた22年には198頭もの牝馬を集めたが、ダート種牡馬にこの金額は高すぎると思われたか、昨年は125頭と大幅に減少した。100万円値下げされた今年はどうなるだろうか。

 サンライズフレイムの母マストバイアイテム(父アフリート)はダートの短距離で3勝。産駒にはドライスタウト(全日本2歳優駿、武蔵野S、テレ玉杯オーバルスプリント)、ヨハン(テレビ静岡賞など4勝)、ノーリス(大島特別など3勝)がいるが、サンライズフレイムを含め、勝ち鞍はすべてダート戦でのものだ。

 マストバイアイテムの母ビッグマリーン(父フジキセキ)はオープン野路菊Sで2着。産駒に3勝のサンライズセナ、2勝のサンライズポパイなどがいる。父ドレフォンが今年ダートリーディングを獲得するためにも、半兄ドライスタウトが武蔵野Sで破ったヘニーヒューズ産駒のタガノビューティーには負けられない。

著者:東スポ競馬編集部