ペッレグリーニが連勝
ペッレグリーニが連勝

 日曜(28日)東京で行われたセントポーリア賞(3歳1勝クラス、芝1800メートル)は、キングスコート騎乗のレイデオロ産駒ペッレグリーニ(牡・手塚)が2着ポッドテオをクビ差退けて先頭ゴールイン。未勝利戦の前走に続く2連勝を飾った。勝ちタイムは1分48秒8(良)。なお断然の1番人気に支持されたトラジェクトワール(牡・尾関)は6着に敗れた。

 スタートこそひと息だったが積極的に挽回に出ると3コーナーでは2番手を確保。5ハロン通過62秒6のスローを見越した鞍上の判断が好結果を呼び込んだ。直線ではひと追いごとに末脚を伸ばすと、内で粘るポッドテオをきっちり捕らえたところがゴールだった。

「ポンとは出ませんでしたがスムーズに前に行くことができました。ペースは遅かったですが最後までしっかり伸びてくれました。いい馬ですね。距離は千八まで持ちますがもう少し短い方がいいかもしれません」とキングスコートはパートナーをジャッジ。

 管理する手塚調教師は「ほかの有力馬が折り合いを欠く中、我慢ができていましたし、気持ちにガッツがあるので競り合いで良さが出ました。右回りも問題ないので中山の千六でも千八でも二千でも」とGⅡニュージーランドT、GⅡスプリングS、GⅡ弥生賞への参戦に含みを持たせた。

著者:東スポ競馬編集部