競走馬登録を抹消したバーデンヴァイラー
競走馬登録を抹消したバーデンヴァイラー

 JRAは2日、佐賀記念(2023年)、マーキュリーC(22年)とJpnⅢを2勝したバーデンヴァイラー(牡6・斉藤崇)が同日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。今後は川崎競馬へ移籍する予定。

 同馬は父ドゥラメンテ、母ヴィートマルシェ(その父フレンチデピュティ)の血統。祖母は1997年の桜花賞馬キョウエイマーチで、半姉には21年の米GⅠブリーダーズCディスタフを制したマルシュロレーヌ(父オルフェーヴル)がいる。

 20年10月の2歳新馬(芝外1800メートル)こそ3着に敗れたが、ダート替わりとなった2戦目(阪神1800メートル)で後続に6馬身差をつけ、高い砂適性を見せつけた。21年の暮れから一気の3連勝でオープン初勝利を飾ると、22年の7月には先のマーキュリーCで重賞初制覇を達成。23年2月には佐賀記念で2つ目の重賞タイトルを獲得した。

 通算成績18戦7勝、獲得賞金は1億4160万円(付加賞含む)。昨年12月に川崎で行われた交流競走・神奈川記念6着が中央所属として最後のレースとなった。

著者:東スポ競馬編集部