ウインカーネリアンは連覇ならず
ウインカーネリアンは連覇ならず

東京新聞杯2024

[GⅢ東京新聞杯=2024年2月4日(日曜)東京競馬場、芝1600メートル]

 ディフェンディングチャンピオンのウインカーネリアンが2着に粘り込み、1年ぶりの連絡みで復活の兆しを見せた。

「ブリンカーの効果があったのでいつも以上にスタートには気を付けた」と三浦が振り返ったように5番枠から好発を決めるとスッとハナへ。5ハロン通過57秒8は自身が逃げ切った昨年より0秒7遅い。余力を持って直線を迎えると、勝ち馬の決め手には屈したものの鞍上の叱咤激励に応えて粘り切った。

 久々に〝らしさ〟を見せたが「強い馬たちが出ていたが、勝つつもりで乗っていたので負けて悔しい。このくらいは十分やれる馬です」と鞍上にとってはむしろ悔しさの方が大きい口ぶりだった。

著者:東スポ競馬編集部