サウジカップデー(24日、キングアブドゥルアジーズ競馬場)に遠征を予定している関西馬が12日、栗東トレセンで国内最終追い切りを消化した。

【GⅠサウジカップ(ダート1800メートル)】

デルマソトガケ(2023年10月撮影)
デルマソトガケ(2023年10月撮影)

 デルマソトガケ(牡4・音無)はウッドコースでラスト1ハロン10・9秒(4ハロン55・4秒)。余力を残す形で、しまいを伸ばされた。「時計は気にせず、気分良く走らせることを考えて調整を。(以前と比べて)見ていても見違えるほど良くなっていますし、乗っていても良くなっています。空輸中もおとなしい馬なので」と瀬川助手は説明した。

 クラウンプライド(牡5・新谷)もウッドでの調整で、4ハロン53・4秒のタイムを計時。パワフルな伸びでラスト1ハロン11・4秒をマークした。「前回とは違い、中間はメリハリの利いた調整を行ってきました。現地ではサッと流す感じの調整になると思います。このまま無事にいってくれれば」と新谷調教師は語った。

【GⅢリヤドダートスプリント(ダート1200メートル)】

 リメイク(牡5・新谷)はクラウンプライドとの併走でラスト1ハロン11・5秒。新谷調教師は「(クラウンプライド同様に)ラップの刻み方が良かったですね。いつも一生懸命に走ってくれる馬。今回も頑張って勝負してくれると思いますよ」と話した。

著者:東スポ競馬編集部