馬房で充電中のエルトンバローズ
馬房で充電中のエルトンバローズ

中山記念2024

[GⅡ中山記念=2024年2月25日(日曜)中山競馬場、芝内1800メートル]

 エルトンバローズ(牡4・杉山晴)が復帰戦に向けて、ひと追いごとに調子を上げてきている。1週前には西村淳を背にシッカリと調教を消化。上々の反応を披露した(栗東ウッド6ハロン81・4ー11・3秒)。全休日19日は馬房で〝充電〟。穏やかな表情で英気を養っていた。

「(前走時よりも)ひと回り大きくなっています。輸送があるので、レースではプラス10キロくらいじゃないかと。体に余裕はありますが、そこまで太い感じはしませんし、調教で動けているので。中身は問題ないと思います」

 担当の田中助手が近況を伝える。4連勝の勢いとともに挑んだ前走のGⅠマイルCSは4着。上位3頭には及ばなかったが、決して悲観するレースぶりではなかった。

「(今回は)トリッキーなコースで開幕週。条件は悪くないと思います。(今回も)右回りですから」と同助手。先のマイルCSを除けば右回りは〈3・3・0・0〉とパーフェクト連対を誇っている。千八の距離でもGⅢラジオNIKKEI賞、GⅡ毎日王冠を勝利しており、今後の大舞台を見据えるためにも、好結果を残したい一戦だ。

著者:東スポ競馬編集部