阪急杯2024

[GⅢ阪急杯=2024年2月25日(日曜)阪神競馬場、芝内1400メートル]

 清水(栗東坂路)最後は美浦組に締めてもらうとして…さ、どっから行きましょ。

力強い走りを見せたダノンティンパニーだが…
力強い走りを見せたダノンティンパニーだが…

 松浪(栗東トラック)そりゃまずダノンティンパニーだろうよ。

 清水 ああ…はい。悪くないですよ。

 松浪 ちょ、おい。なんか中途半端だな。

 清水 いや。しっかり動けてはいますよ。力強くて、体もしっかり使えて。ただ、見た目にはもう少し時計が出てるかなって思ったんですよね。また「時計だけで判断すんじゃないよ」って怒られるかもしれませんが。

 松浪 追い切りは時計じゃないんだよ!

 清水 ほら。

 松浪 少なくとも先週までは良かったぞ。1週前のウッドの段階では、オレは文句なしと思ったけどな。

 清水 わかりました。一応、日和ってAにはしてありますから大丈夫です。

 松浪 他は?

 清水 池江厩舎の2頭がなかなかスピードある動きでしたね。特にスマートクラージュはラスト1ハロン11・5秒です。いかにしまい重点とはいえ、さすがに名前を挙げておかないとダメでしょう。あ、もちろんグレイイングリーンもいい走りでしたよ。

 松浪 メイショウホシアイ、タマモブラックタイもAか。ま、この馬たちはいっつも動くからな。

 清水 ですね。いつも通りいい動きでした。特にメイショウホシアイはラストの伸びが優秀でしたね。

 松浪 こっちはボルザコフスキーかな。言いにくい名前だし、間隔も詰まるが、なかなかの動きだったぞ。充実している感じだな。

 清水 サンライズロナウドは毎度のことながら軽めの調整ですよね。

 松浪 だろうな。

 清水 ということは…そろそろ関東ですかね。

 松浪 ああ、頼むわ。

 清水 もしもーし。

僚馬を圧倒したアサカラキング(左)
僚馬を圧倒したアサカラキング(左)

 舘林(美浦南)アサカラキングはラスト1ハロン11・0秒。内めを通ったとはいえ、好時計で相手を圧倒していた。ずっと使ってるが、すごく元気だな。

 清水 ウインマーベルはどうでしょ。

 舘林 スプリンターズSの時がイマイチ動き切れていなくて、この中間もそんなイメージだったんだ。ただ、ビッシリやったことで、変わってきそうな雰囲気もあるからな。〝このひと追いで〟ってやつだ。あと、サトノレーヴは本数以上にシャープな走り。休養期間は長いが動ける態勢だな。

※2月21日午前9時現在(変更・修正の可能性あり)
※2月21日午前9時現在(変更・修正の可能性あり)

著者:東スポ競馬編集部