22年小倉大賞典で鮮やかな差し切り勝ちを決めたアリーヴォ
22年小倉大賞典で鮮やかな差し切り勝ちを決めたアリーヴォ

 JRAは22日、2022年のGⅢ小倉大賞典勝ち馬アリーヴォ(牡6・杉山晴)が同日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。今後は乗馬となる予定も、けい養先は未定。

 同馬は父ドゥラメンテ、母エスメラルディーナ(その父ハーランズホリデー)の血統。中京ダート1800メートルで行われた20年10月の2歳新馬では11着と大敗を喫したが、2戦目以降は芝のレースを選択。3戦目の3歳未勝利(小倉1800メートル)で快勝を決めると、コンスタントに力を発揮し、3歳夏には小倉で2連勝を決め、秋にはGⅠ菊花賞(7着)にも参戦した。明け4歳時には同じく小倉の3勝クラス・壇之浦Sを勝利し、返す刀で臨んだ先の小倉大賞典で鮮やかな差し切りV。続くGⅠ大阪杯でも3着に好走し、高いポテンシャルを見せつけた。

 通算成績12戦5勝、獲得賞金1億4711万3000円(付加賞含む)。22年6月のGⅠ宝塚記念(14着)がラストランとなった。

著者:東スポ競馬編集部