吉原寛人が姫路の重賞・兵庫ユースカップを制し地方競馬全14場で重賞制覇を達成
吉原寛人が姫路の重賞・兵庫ユースカップを制し地方競馬全14場で重賞制覇を達成

 22日の姫路競馬場で行われた重賞・第16回兵庫ユースカップ(3歳、1400メートル)で高知所属の3番人気リケアサブル(牡・田中守)が1着となり、手綱を取った吉原寛人(40=加藤和)は現存する地方競馬(平地)全14場での重賞制覇を達成した。これは史上初めての快挙となる。

 昨年9月10日に佐賀競馬場で開催された西日本ダービーにショウガタップリで勝利し、全場重賞制覇にリーチをかけた吉原。先週15日の姫路重賞・白鷺賞では惜しくも2着に終わったが、この日は直線で早々に抜け出すと、2着馬の追撃を2馬身半差で振り切り見事勝利を収めた。

 吉原は「(ダイジョバナイは)楽に逃がすとしぶといので早めに捕まえに行きましたが、直線の手応えも良かったし、早くゴールしてくれ!と思いながら乗っていました」とレースを振り返り、全場重賞制覇について「姫路の(今年度で)最後の重賞だったので、背水の陣で臨みました。本当にうれしいです!」と喜びを爆発させた。

著者:東スポ競馬編集部