オーシャンステークス2024

[GⅢオーシャンステークス=2024年3月2日(土曜)中山競馬場、芝外1200メートル]

ウッド1ハロン11・2秒の好タイムをマークしたトウシンマカオ(左)
ウッド1ハロン11・2秒の好タイムをマークしたトウシンマカオ(左)

<美浦>京阪杯で連覇を成し遂げたトウシンマカオは南ウッドで併せ馬。パートナーを2馬身ほど追走し、馬なりのまま内から1馬身先着した。ラスト1ハロン11・2秒。鋭く伸びて、気配は上々だ。高柳瑞調教師は「稽古は動く馬ですからね。今回は休養を挟んで馬体が増えて、レースでもプラス10キロくらいでしょう。短距離馬らしい体つきとは言えませんが、成長しています。斤量(57キロ)も魅力です。中山は初めてでも、右回りはいいので、休み明けでもいいレースを期待します」。

重賞勝ちへリーチをかけたビッグシーザー
重賞勝ちへリーチをかけたビッグシーザー

<栗東>ビッグシーザーは坂路単走。ラスト1ハロンで鞍上が仕掛けると力強く反応して、4ハロン50・9―12・2秒の好時計をマークした。馬体の張りも十分で、力を出せる態勢だ。木下助手は「動きも時計も良かったですし、変わらずいい状態をキープできています。(坂井)ジョッキーも“重賞でも”と言ってくれていますし、何とか賞金加算を」。

 千田厩舎の2頭はウッド単走。バースクライは上がり重点で6ハロン87・9―11・2秒。ダディーズビビッドも余力を残して6ハロン86・0―11・9秒。ともに順調だ。

著者:東スポ競馬編集部