引退が決まったイルーシヴパンサー
引退が決まったイルーシヴパンサー

 JRAは2日、2023年のGⅢ京都金杯などマイル重賞で2勝を挙げたイルーシヴパンサー(牡6・久保田)が同日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。今後は茨城県・茨城町の中島トニアシュタールで乗馬となる予定。

 同馬は父ハーツクライ、母イルーシヴキャット(その父キングカメハメハ)の血統。2021年6月の3歳上1勝クラス(東京芝1600メートル)を1分32秒0の好タイムで制したのを皮切りに、4連勝で2022年のGⅢ東京新聞杯も制覇した。続く同年のGⅠ安田記念では1番人気に推されたが8着に敗戦。その後は京都金杯を最後に勝ち星を挙げられず、2月25日のGⅡ中山記念(16着)がラストランとなった。

 通算成績17戦6勝、獲得賞金1億5859万8000円(付加賞含む)。全6勝を新潟、東京、中京の左回りコースで挙げた。

著者:東スポ競馬編集部