新子雅調教師を背に栗東坂路を駆け上がったイグナイター
新子雅調教師を背に栗東坂路を駆け上がったイグナイター

ドバイゴールデンシャヒーン2024

[GⅠドバイゴールデンシャヒーン=2024年3月30日(土曜)メイダン競馬場、ダート1200メートル]

 22、23年と2年連続でNAR年度代表馬に輝いたイグナイターが、GⅠドバイゴールデンシャヒーン(30日=メイダン、ダート1200メートル)に向けて国内最終追い切りを消化した。兵庫所属馬ながら検疫のため、現在は栗東に滞在中とあって、新子雅調教師が手綱を取って坂路を単走。前半は少し速いラップになりラスト1ハロンが13・9秒(4ハロン53・8秒)と上がりを要したが、最後までビシッと負荷をかけられたのは好感が持てる。

 新子雅調教師は「テンが速かった分と追い切り時にちょうど大雨で視界が悪いのもあって上がりは少しかかりましたが、状態はいいです。栗東では毎日の調教でドウデュースに先導してもらったり、いろいろな調教師さんから『何か困ったことがあれば言ってね』と声を掛けていただいて本当にありがたかったです。なんとか世界で戦ってきます」と抱負を語った。地方代表として世界の大舞台へ殴り込む。

著者:東スポ競馬編集部