高松宮記念を制したマッドクールは穏やかな表情を見せていた
高松宮記念を制したマッドクールは穏やかな表情を見せていた

高松宮記念2024

[GⅠ高松宮記念=2024年3月24日(日曜)中京競馬場、芝1200メートル]

 24日のGⅠ高松宮記念で初のビッグタイトルを獲得したマッドクール(牡5・池添)は、同日午後8時頃に自厩舎へ到着。一夜明けた25日朝、洗い場で穏やかな表情を見せていた。

「レース後から、いつもの感じですね。普段から食べる量も水を飲む量もすごいので」

 力走後も変わらない姿に、担当の名倉助手が目を細める。プラス18キロ増の540キロで出走。「パワーアップしていました。調教の動きからだいぶ迫力が出ていましたので」。ひと回り成長した馬体で、アタマ差の接戦をモノにした。「思ったよりも詰め寄られましたけど、冷静に見ていられました。自分の競馬はできていましたから」

 出否は未定も、香港GⅠチェアマンズスプリントプライズ(4月28日=シャティン競馬場、芝1200メートル)に選出済み。同助手は「まだキャリアが浅いですし、このあともこの感じでいってくれれば」と今後のさらなる活躍を楽しみにしていた。

著者:東スポ競馬編集部