ドバイワールドカップの枠順が決定
ドバイワールドカップの枠順が決定

ドバイワールドカップ2024

[GⅠドバイワールドカップ=2024年3月30日(土曜)メイダン競馬場、ダート2000メートル]

 現地時間27日、GⅠドバイワールドカップ(30日=メイダン、ダート2000メートル)の枠番抽選会が行われ、連覇を狙うウシュバテソーロ(牡7・高木)は5番ゲート(馬番11番)に決定した。「後ろから行く馬なので枠はどこでもいいと思っていた」と高木調教師は昨年も後方から一気に突き抜けただけに特に気にした様子はなかった。

 昨年のブリーダーズカップクラシック2着のデルマソトガケ(牡4・音無)は8番ゲート(馬番4番)。音無調教師は「どこでも良かった。末広がりの8でいいんじゃないの?」とウシュバテソーロの高木師と同様にこちらも自然体だった。

 対照的に壇上で原がガッツポーズを見せたのが11番ゲート(馬番12番)を引いたウィルソンテソーロ(牡5・小手川)。「(原)優介と外枠が欲しいと言っていたのでいい枠を引いてくれたと思う。外でゴチャつかないのもいいね」と小手川調教師は満足げ。チャンピオンズCが後方から鋭く追い込んで2着、東京大賞典は逃げて2着とどんな競馬もできるだけに不気味だ。

 昨年のUAEダービー2着に続いて2年連続で参戦するドゥラエレーデ(牡4・池添)は3番ゲート(馬番5番)。騎乗するムルザバエフは「キックバックを嫌うので外枠が理想だった。内枠を引いてしまったので(ゲートから)出して行く形になるかな」とモマれる競馬を避けての先行策を示唆した。

 ドバイワールドカップのほかに日本国内で馬券発売されるGⅠドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200メートル)、GⅠドバイターフ(芝1800メートル)、GⅠドバイシーマクラシック(芝2410メートル)の枠番も確定した。ドバイシーマクラシックのリバティアイランドは大外の9番ゲート(馬番12番)、ドバイターフのドウデュースは4番ゲート(馬番5番)から悲願の海外GⅠ制覇を目指す。

【ドバイワールドカップ枠順】

(左からゲート番、馬番、馬名、斤量、騎手)

1(2)  クルーピ        57 サエス
2(6)  カビールカーン     57 ドッブス
3(5)  ドゥラエレーデ     57 ムルザバエフ
4(8)  ミリタリーロー     57 チャベス
5(11) ウシュバテソーロ    57 川田
6(9)  ニューゲート      57 デットーリ
7(1)  クラプトン       57 デービス
8(4)  デルマソトガケ     57 ルメール
9(3)  ディファンデッド    57 アルファライディ
10(10)セニョールバスカドール 57 アルバラード
11(12)ウィルソンテソーロ   57 原
12(7) ローレルリバー     57 オシェア

著者:東スポ競馬編集部