引退が決まったディヴィーナ
引退が決まったディヴィーナ

 JRAは28日、2023年のGⅡ府中牝馬Sを制したディヴィーナ(牝6・友道)が同日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。今後は北海道・安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。

 同馬は父モーリス、母は牝馬3冠全て2着の実績を持ち13年、14年のGⅠヴィクトリアマイルを連覇したヴィルシーナ(その父ディープインパクト)の血統。母子ともに〝大魔神〟こと佐々木主浩氏の所有馬として広く知られていた。

 21年5月に既走馬相手の未勝利戦でデビュー勝ちを果たし、22年3月にオープン入り。その後はなかなか結果が出なかったが、2度目のGⅠ挑戦となった昨年のヴィクトリアマイルではブービー15番人気ながらソングライン、ソダシ、スターズオンアースに続く4着に好走。夏には中京記念、関屋記念と連続して2着に入り、先の府中牝馬Sで重賞初制覇を飾った。

 通算成績は20戦5勝で獲得賞金は1億6238万6000円(付加賞含む)。今月24日のGⅠ高松宮記念(11着)が最後のレースとなった。

著者:東スポ競馬編集部